【2022/4/20観てきました】中牟礼貞則(gt)/小杉敏(ba)/江藤良人(ds)/ニューコンボ #diary
暫く足を運んでいなかったジャズのライブの場。 そんな僕が、このお三方のお名前を見た時に、直感、行かねば。 中牟礼貞則/小杉敏/江藤良人 円熟のやさしい音。 周りを包み込むような低音 表に出ず控えめでいてしっかりとサウンド […]
音楽に関する日記です(音楽活動以外)。
暫く足を運んでいなかったジャズのライブの場。 そんな僕が、このお三方のお名前を見た時に、直感、行かねば。 中牟礼貞則/小杉敏/江藤良人 円熟のやさしい音。 周りを包み込むような低音 表に出ず控えめでいてしっかりとサウンド […]
2022/3/20-21は小倉、下関へ。3連休ということもあり、小倉に宿泊。 江上計太個展・展示とライブ 色彩と調和 規則性、不規則性 美しい幾何学的作品 そんな中繰り広げられた個性的精鋭的ミュージシャン ミニマルでただ […]
2022/3/9 art space tetra Two Days 中島治子・中島吏英 二人展 坂田明・中島吏英ライブ・パフォーマンス テトラに坂田明さんが来て、サックス/クラリネットを吹く。 僕の中では割と歴史的な事象 […]
美しいシーンから始まる。 物語は男女のベッドでの営み、さらには、棒読みのような無機質な声から生まれる。 そこに存在する愛は真実であると同時に裏切りも存在する。 主人公(舞台俳優)はその裏切りに気づきながら気付かぬふりをし […]
世界フリージャズ記(16)(2-4)グローブ・ユニティからサン・ラまで(1979年)〜副島輝人著書連動企画 世界フリージャズ記(副島輝人)連動企画 ・本投稿はシリーズものの予定です。 ・趣旨はこちら→https://ww […]
おそらく今年最後の音楽ライブとなるであろうこのコンサート。 笙とアコーディオンというフリーリードを採用した楽器の重厚なアンサンブルとソロ演奏。 美しさと 豊かな倍音と 心潤う音色に アジア美術館というシチュエーション 良 […]
昨年に引き続きワインバー繋がりの福冨由加里さんのパイプオルガンコンサート。 パイプオルガンの重厚で厚みのある、そして、あたたかい音色。 前半、左足がドローン(持続音)サウンドを奏でる。 レバーの位置によって、足鍵盤と手鍵 […]
きらびやかで厳かで温かく多彩なひととき ラストの曲の足鍵盤ベースのフレーズ素晴らしく そこに確かに存在する躍動 久しぶりのコンサート観覧。 縁とは大切にするもの。 ワインで知ることのできたコンサート コンサート自体はワイ […]
2020年10月17日に近藤等則さんがなくなった。心よりご冥福をお祈りいたします。 近藤等則さんを、最初に聴いたのは、おそらく、NHK FMのセッション505(だったと思う)でTIBETAN BLUE AIR LOQUI […]
戦後日本のジャズ文化――映画・文学・アングラ マイク モラスキー 戦後のジャズの歴史を周辺の文化状況、メディア状況と関連づけての考察。 時代性、映画、文学、論説、思考、朗読、ジャズ以外の音楽などとの関係性 従来の音楽より […]