
カテゴリー: diary
日記や思ったことなどを綴ります。


20250308 仕立て屋のサーカス 福岡公演 “静かに崩れる” with「krank」
サーカス 会場に無造作なのかあるいは計算されているのかアンティークな家具や 白い布が垂らされている 美しくもあり レトロでもあり それが逆に家庭的でもあり 現代に存在することの素敵さであったり 古き良きものが現代によみが […]

20250222 Spectrum @artspacetetra
三者三様の鋭く尖った個性が開場を音の刺激で埋め尽くす たくさんの電子楽器を縦横無尽にコントロールし時にはリズミック、時にはメロディックに、時には重厚に 最初の出音から最大の音圧で攻める、そこには妥協はなくただただ音に耳を […]

2025/1/11 RYOJI IKEDA ultratronics [live set] tour TOUR 2024 – 2025 | Fall – Winter | Zepp Fukuoka
期待マックスで迎えたライブ かなり圧倒されるであろうと想像してたけれど 実際はその想像をはるかに上回る凄さ。 映像と音が同期しどんどん耳に、目に迫ってくる。 最初は白黒の映像が多用されていたけれど途中からカラーの映像にな […]

20241210観覧記:「四行妙道の楽・一具」
ここ数年、年末、アクロス福岡円形ホールにて、恒例化したと言っても良い、河合拓始さんのアグレッシブな企画コンサート。 昨年は観覧叶わなかったが、今年は仕事を少し早めに切り上げ観覧に出向く。 いままでより小編成(今年は5人の […]

20241124観覧日記:歌の帆 Duo ライブ (三枝彩子 / 谷本仰)
もう一ヶ月以上経ってしまいましたが、記憶にたどり記しておきます モンゴルといえばホーミーとばかり思っていた僕は、 オルティンドーという歌の形態があるのを今回のお二人のライブで初めて知ることになりました。 圧倒的な発声量と […]

マルホランド・ドライブ 4Kレストア版
深夜2時に向かった劇場あたりからの展開がいったいなんなんだ? 立場がいきなり逆転したかのようにも思えて、かつ、ベティが豹変したように思えた。 めちゃくちゃ引き込まれました。 観終わった後パートナーとの会話で、なるほど、な […]

20240925 「For Albert」Albert Ayler tribute unit
痛快なフリージャズ ある意味分かりやすくストレートな そして、その直球を投げ続ける体力いや、演奏力が身体を直撃する。 時に笑い、時に高揚し、時にお酒を飲み、時に美味しい食事を摂る そんな夜。 お疲れ様でした! 2024/ […]

20240923 Jazz (not Jazz!!?)ジャムセッション&ソロ(高岡大祐/サネマツアキラ/みやいさとし)
テトラ側の受け入れ担当としてライブに立ち会う。 前半。トリオ。 声、楽器、右から左から中央からいろいろな音の玉手箱が現れては消える。 静けさと縦横無尽かつ場面を意識した展開にストーリー性や独自性などを感じる。 後半。各自 […]

20240914 freq – 2409 -1729- #1729 #無響室
おそらく人生2度目の無響室体験。 そして初めての無響室でのパフォーマンス体験 入った瞬間、人の声が響かない。 不思議な空間。 うまく言えないけど、水の中に入ったような感覚に近いとも思ったけれど、それともまた違う。 無響室 […]