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音楽のいろいろなアプローチ。
それは実験的であったり。
しかし極めてメロディアスであったり。
生命と音楽。
呼吸と音楽。
思考と音楽。
ひとと音楽。
機材と音楽。
制約と自由。
自由と制約は表裏一体なのかもしれない。
何をしても良い、と言われたときに
何もできなくなるようなこと。
逆にこういった制約やルールがあることで
案外に、アイディアが生まれ出ることも多い。
ジョン・ケージの厳密さ
植物の奏でるメロディの美しさ。
そして演奏の素晴らしさ。
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音を聴く
動画を観る
絵を観る
それらが極めて不自由だった月日
まだ不自由さが残るものの
少しづつ光が見えてくる一瞬。
その光はもしかしたら明日には
小さくなっているのかもしれないけれども
少なくともその数々の現場には光がある。
意図せず生まれた作品と
創るという意志のもとに生まれた作品と。
上がらないモチベーションが
時々だけど上がる時がある
その繰り返しだけれど
上がる、という事象が存在することの
ありがたさ。
企画の方々、そして、アーチストの方々に感謝。
またなにかやろう。
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最近のインプット
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藤枝守音楽塾 第1期 #4 ジョン・ケージの図形思考
2021年1月17日(日)
箱崎水族館喫茶室
「藤枝守音楽塾」 第1期 #6 植物文様の現在 生のかたちをみいだす
2021年3月21日(日)
箱崎水族館喫茶室
Manami Uetake photo exhibition「Pixeillance」
2021年3月28日(日)
EUREKA
坂本豊
佐賀県多久市アーティスト・イン・レジデンス成果発表展
“Synthetic Virtual Nature Soundscape “
サウンドインスタレーション
2021年3月28日(日)
アルタスギャラリー
井上絢子「So Close,Yet So Far Away」
2021年4月4日(日)
EUREKA
宋秀臣 写真展 Map of Acid
2021年4月4日(日)
art space tetra