【観覧記】20250915 河合拓始(ピアノ)、北嶋愛季(チェロ)
ニューコンボの翌日はがらっと変わり、現代音楽と即興の午後。 放生会の喧騒のなかここでは研ぎ澄まされた音世界があった。 音 とっても大切な音 コミュニケーションをとる音 コンセプチュアルな音 研ぎ澄まされた感性から発音され […]
ニューコンボの翌日はがらっと変わり、現代音楽と即興の午後。 放生会の喧騒のなかここでは研ぎ澄まされた音世界があった。 音 とっても大切な音 コミュニケーションをとる音 コンセプチュアルな音 研ぎ澄まされた感性から発音され […]
中洲ジャズをワンステージだけ観覧したのち、久しぶりのニューコンボ、久しぶりのChales Mingus Tribute、堪能しました。 骨太で気概のある表現。 美しさと(ミンガスの楽曲ってこんなに美しいのですね) 激しさ […]
めちゃくちゃ面白かった! 自己紹介的なトークからヒアリング的なトーク、そこに絡んでいく音、そして遊び心満載の即興演奏。そこに示されるプロンプト 前半、トーク。 主催の調さんがファシリテートを務め 調さん、そして各出演者に […]
今回も飛び跳ねた。 踊って踊って踊った。 純粋に音楽を楽しむ 純粋に踊る 歌詞やMCの言葉をインプットし考える 過酷なツアーだと思う でもそれを成し遂げようとする強い意志を感じるし その意志は確実に音楽や表現やパフォーマ […]
静かに時間が過ぎていく 都会の喧騒を忘れ ただただ音に身を委ねる 空間を音であたたかく包み込むような そんな休日の夕方 2025年6月8日(日) イタリア会館・福岡 Spazio 稲益健太 ジム・オルーク/石橋英子 出演 […]
贅沢な大人な時間でした。 ひとつひとつのソロがつながっていく 3人の対話の世界 寄り添うこと 反応し合うこと 余白をつくること その場を捉えること その場を進めること 終演後、少し音で参加。 至福の時間でした。 谷本仰 […]
これも2ヶ月遅れの感想というか記録。 ここ数年何度も共演を重ねてきた、長沢哲さん(drums)が九州を離れ、東京に戻られるとのこと。 福岡でのラストライブ。 ピアノは初めてお目にかかる西島芳さん この頃から仕事が佳境に入 […]
サーカス 会場に無造作なのかあるいは計算されているのかアンティークな家具や 白い布が垂らされている 美しくもあり レトロでもあり それが逆に家庭的でもあり 現代に存在することの素敵さであったり 古き良きものが現代によみが […]
三者三様の鋭く尖った個性が開場を音の刺激で埋め尽くす たくさんの電子楽器を縦横無尽にコントロールし時にはリズミック、時にはメロディックに、時には重厚に 最初の出音から最大の音圧で攻める、そこには妥協はなくただただ音に耳を […]
期待マックスで迎えたライブ かなり圧倒されるであろうと想像してたけれど 実際はその想像をはるかに上回る凄さ。 映像と音が同期しどんどん耳に、目に迫ってくる。 最初は白黒の映像が多用されていたけれど途中からカラーの映像にな […]