【INPUT】2021年9月〜10月にかけての色々 #diary

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この記事は公開から2年、最終更新日からも2年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

とある案件で、平日夜と土日も仕事で稼働しているこの時期。
でも、きりの良いタイミングで色々出向く。
ほんの短い時間ではあるが、行った先々にいろいろと刺激を受ける。
相変わらずモチベーションはあがらないけれど
それでもわずかなちょっとした、「のりしろ」が大事だと気づく。

9/23
アルタスギャラリーLIBRIS KOBACOEUREKAと知的好奇心を満たされた上に、単純な空間の居心地の良さと、そしてスタッフさんとのやり取りで、心潤う。

9/25
平尾に新しくできたギャラリーで台湾のセルフィーアーティストの写真を堪能する。
一度全体を見て、ゆっくり見る。
コーヒーを飲んで、またゆっくり見る。
ゆったりとした時のうつろいと美しい写真。
そして帰り間際にギャラリーの方が声をかけてくださり
新しい繋がりはこうしてうまれる。

夜、久しぶりにcafe and bar gigiへ。
そして久しぶりに音、音、音を堪能する。
吉田達也さんのドラムスもハードコアプログレパワー全開!!
共演したこともある武田理沙さんがその時より、より自由により激しく、そしてよりかっこよく(キーボーディストでありながら足元にはバスドラが!)。
アンコールではなんと両者が入れ替わってのセッション。
やっぱり音楽のライブの現場はいいねえ。

10/2
僕も運営で関わっている博多区須崎のart space tetraで開かれた修行 vs 煩悩 - 日本仏教のある現在地 –
メンバーのこだまさんが、斬新かつアグレッシブな企画を開催した。
日程その他の都合で一日だけお邪魔することができました。
お二人の宗派の異なる僧侶による法話対決。
示唆に富むいろいろな奥深い法話にうなる。
日頃の忙しさに忙殺されていたこの時期に、心のゆとりをもたらせてくれました。

10/16
これも運営しているtetraでの話。最近、舞踏の稽古を月1度の頻度でtetraをレンタルしてくださる方がいる
稽古の最後には僕も楽器で参加してのセッション。
コロナ以降表現に対するモチベーションが下がっているのだけれど、それを上げてくれる素敵な機会。
暫くいまの頻度で続けてくださりそうで、そのあとに何かが発展していかないかなという期待感とドキドキ感。
感謝です。

10/17
和田千秋さんという画家がいらっしゃって、息子さんの素敵な表情を描いた絵にほっこりする。

———-
2021/9/23
“They where made up hundreds and hundreds of pure, shining crystals, like fragments of glass or spun sugar.”
アルタスギャラリー
黒田 恵枝
内藤 清加
齋藤 聖菜

安藤瑠美写真展『TOKYO NUDE』
LIBRIS KOBACO

セレクション展2021 ーそこからみえるものー
アジサカコウジ、井上絢子、上田薫、小山正、木浦奈津子、鈴木淳、瀬戸口朗子、野見山暁治、原口勉、古川吉重、宮脇由美、Pol Malo
EUREKA

2021/9/25
SHAROL XIAO”SELF”PHOTO EXHIBITION
other

吉田達也+武田理沙 西日本ツアー
cafe and bar gigi

10/2
修行 vs 煩悩 - 日本仏教のある現在地 –
第三夜 … 宗旨の異なる二人の僧侶による勤行体験と法話対決
art space tetra

10/17
和田千秋「障碍の美術ⅩⅣ―日々是得日」
EUREKA

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