ボーイミーツガール
そのとき、はしった、いや、じわじわと、ボディーブロー的な。
はっきりと説明はできないんだけど、
あの、その、この、
何かが揺さぶる。
心の奥底を?
そだねー
頼り頼られ、
良い人のように見える2人と
悪い人のように見える2人と
建設的であろうとする1人と
変化をもたらす1人と
演劇的な勢いの反義語を求めながらも
それは勢いをそぐものなのだろうか?
とか思いつつ、
割とわかりやすい展開。
あまずっぱさと、いじめと、純粋さと、思い込みと、囲い込みと。
その後、シナリオはどう進んでいくのだろうか?
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いのちの洗濯劇場プロデュース
「×(ペケ)な人々」
(第6回せんだい短編戯曲賞最終候補作品)
作 升 孝一郎
演出 平埜 香里
【あらすじ】
映像研でシナリオを書くコミュ障な大学生阿×。その阿×の前に新入部員の女の子が現れる。
彼の心と彼のシナリオを待つ部員たちを嵐に叩き込むボーイミーツガールな物語。
4/21(日) 16時
出演
いりえ とく
片山 涼平(ユニットれんげ)
清水 モカ(アートユニット豆小僧◎)
塚本 悠乃
ちる
大谷 豪
スタッフ
舞台監督 ちる
音響効果 いりえ とく
照明 菅本 千尋(Ybイッテルビウム)
衣装制作 清水 モカ
宣伝美術 緒方 卓也(演劇ユニットロボットパンケーキZ)
制作 さくら / 石川はるな(劇団✡四灯星) / こぺし(サンピリ)/ 平埜香里