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動かせば動くであろう機械
乾いた冷えた硬質な空間と床
佇む
響く
気合を入れる
沈黙する
作業を淡々とこなす
奴隷のようでもあり
創作活動なのかもしれない
解体して
積み上げる
何かの儀式?
意味はわからないけど
いや、わからないからこそ
座ったまま観るのは
もったいない気がして
立って全体が観たかった
物理的にも
時間軸的にも
無言のまま
最後に
やっと
言葉が出てくる
おらしお?
なんかでも楽しかったなあ
「モデル」とクレジットされてた人の役割ってなんだろうと思いつつ、美しかったなあ☆帰り間際、一言二言話せてよかったなあ〜
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アートパフォーマンスライブ 祈りの祭典
「おらしお (oracion)」-カラダが動けば、機械も踊るー
2013.11.3
九州大学総合博物館第一分館(旧工学部知能機械実習室)
ライブペインティング:柳和暢
音楽(サックス):山内桂
ダンス:和田充子・伊藤洋子・萩原和子・山本泰輔・小林ナヲ・マッスィー・徳永昭夫・徳永恭子・宮原一枝
モデル:中原街子
構成・演出:宮原一枝
音響・照明:アクト・ワン
灯明制作:徳永昭夫
衣装:徳永恭子
シェフ・猟師:吉田拓也
宣伝美術:オカダングラフィック
宣伝衣装:王丸せい子
宣伝モデル:中原街子
主催:Selbst(ゼルプスト)
共催:九州大学総合研究博物館