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ヨーロッパから総勢12人のアーチストが出演。
ポールニルセンラブはもう何度か見たことあるけど、どんなアプローチで来るのかな?
あと、ベースのChristian Meaas Svendsenは以前、テトラで斬新なパフォーマンスを見せてくれて対バン・共演もしているということでこちらも注目。
開演時間になっても彼らはまだ到着しない。新幹線の遅れか何かのため。
でも15分ぐらいして、楽器(全員大きいケース)と大きいケースと体格も大きい人達(一部の方を除く)。
リハ無しで簡単な音出しだけでいきなり始めるのがかえって良かったのかもしれない。
前半、全員ではなく、数人の組み合わせを4セット。
最初のこの組み合わせが一番面白かった金管3人のユニット。
アコーディオンのやさしい音色とギターの鋭いフレーズが好きな組み合わせ。
Christian Meaas Svendsenはエレベで遊ぶ。わりとストレートな音の組み合わせ。
エレクトロニクスがオーソドックス、ドラムスの最初の入りのフレーズがとても好きだった組み合わせ
そして12人全員。期待していた集団完全即興ではなく、曲を2曲。12人全員の演奏は歓喜乱舞ですね。お祭りです。
この日は禁酒でおとなしく帰宅。
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Against 2017: Large Unit Live in Fukuoka
2017/10/30
New Combo
Thomas Johansson (cornet,flh)/Mats leklint(tb)/Julie Kjセr(as.fl))/
Klaus Holm(as,bs)/PerÅke Holmlander(tuba)/Ketil Gutvik(eg)/
Tommi Keranen( electronics)/Jon Rune Strソm(wb,eb)/
Christian Meaas Svendsen(wb,eb)/Andreas Wildhagen (ds,perc)/
Paal Nilssen-Love(ds,perc)/Christian Obermayer(live sound)