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ATOMICという北欧(ノルウェーとスエーデン)のジャズ、フリージャズ系のライブ。
完全即興ではなく色々仕掛けが施された楽曲を演奏。
今回のお気に入りなのはドラマーのHans Hulbœkmo
姿勢も悪く(笑 本当に姿勢が悪いのかどうかはよくわからない)、せわしく忙しく動いている感じなのに、めっちゃサウンドしてる。大好き☆
あと、通常タムがセッティングされる場所にコンガが2つセッティングされててユニークな音を出してました。
このバンド、もともとはTHE THINGやARASHIでもたびたび、来福しているPaal Nilssen-Loveがドラマーだったらしいけど2014年にHansにメンバーチェンジしたとのこと。ニルセンラブリンが叩いてたらまた別の面白さ、ハードさだったろうなあ、と想像しながら聴くのも楽し。
曲の構成も色々仕掛けがあって、印象的だったのはトランペットのフィーチャリングソロの時、サックスの人が合図を出し(高いとか低いとか上昇とか下降とか)、サックスとピアノが呼応するというもの。観てて楽し。
ATOMIC・・・英語版wikiには紹介されています。
Atomic (band) – Wikipedia, the free encyclopedia
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deterra presents
ATOMIC
ATOMIC | Events | deterra
Fredrik Ljungkvist – tenor saxophone, clarinet
Magnus Broo – trumpet
Håvard Wiik – piano
Ingebrigt Håker Flaten – bass
Hans Hulbœkmo – drums
http://atomicjazz.bandcamp.com/album/lucidity
http://www.atomicjazz.com/about-us/
2016/2/11(thu) Fukuoka New Combo
http://www.f2.dion.ne.jp/~combo/