「燃えあがる緑 −杜へと照りかえすふたりの子守歌」 平山等子& Gumi Shibata ダンス×ピアノ×ドローイング

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創りこんできたものが
僅かな時間の間にリリースされる。

白の状態と赤の状態
落ち着いた時間と忙しい時間とアグレッシブな時間
電子音と生音、そして身体の交錯
パルス、記号、うた

いま、うごいているもの。
いま、いきているもの。
いま、うしなわれているもの。

ドローイング、そして、その後のセッションが
その日の(僕の)気持ち(エネルギーのベクトルのようなもの)に
合っていたように思う。
※等子さんが僕のところにやってきた。睨み返してしまった。

※ドローイングの作品をもう一度あの場でゆっくり眺められたらなあ☆

何気に、もも庵、初めてだったけど、
2階から眺める外の景色の緑に
少しホッとする。
また、ギャラリー内の鏡が
表現者たちを別の角度で映し出していて
なんだか、そちらにも、時々、視線を傾けた。

打ち上げに参加させて頂き、楽しく飲む。
もう一件!は行かなかった(笑)

それにしても、箱崎、面白い。

平山等子&Gumi Shibata
—–
箱崎アートターミナル2013
「燃えあがる緑 −杜へと照りかえすふたりの子守歌」
平山等子& Gumi Shibata ダンス×ピアノ×ドローイング

2013/8/31(土)
宮の杜ギャラリーもも庵

ダンス + 即興ドローイング : 平山等子
ピアノ + 即興ドローイング : Gumi Shibata
       キュレーション : 石田陽介

音楽:
1. 揺籠の歌 (1921)
作曲 草川信
作詞 北原白秋

2. NINNA NANNA for Solo Piano
‘lullaby’ for Gumi Shibata
(2012-13)
Michael Vincent Waller
世界初演

3.After the Wars (2007-08)
Peter Garland

即興ドローイング(10-15分)

4. 沈める寺
…La Cathedrale Engloutie
(1909-10)
Claude Debussy
(この曲は即興とまじえます)

5. Parhelia for Piano and Electronics (2006)
Vedran Mehinovic
日本初演

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