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知人のアートというか映画の上映会とトークセッション。
実は前日の電子音楽の音もかなり残っていて、その音と映画の映像が緩く交わってきて
不思議な感覚になってました。
ありふれた日常を
そのままありふれた日常として捉える
ありふれた日常の中に
少しばかりスパイスがあるのかもしれない。
恋愛するという感覚は、今から取り戻したいと思っている感覚。
そして、今までと異なる恋愛であればなあ、と。
そんな事をふと思う。
そして、あれは別れだったんだと、トークショーで初めて気づく鈍感な僕。
始まりと途中と終わり。
始まりへ向かう。
終わりから始まる。
ループと余韻。
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日頃ほとんど映画というものを見ないけれど、
福岡インディペンデント映画祭の説明を聞いてて
もう少し映画も見てみたいなあ、と思った夜。
3号倉庫と白水マサキさんの音楽が使用されていることにドキッとした☆
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箱崎アートターミナル2013プログラム
■ 映画上映会&トークセッション ■
山木 圭 のはらのシネマ vol.01 こことそことハコのあいだ
− 山木 圭 新作映画上映会&福岡インディペンデント映画祭2013プレトークセッション
2013/8/3
ivsi
山木圭監督上映作品
第一作「満街聖人」2011 年制作/12分30秒/監督:山木 圭・和田直也
第二作「Olive」2012 年制作/4分55秒/監督:山木 圭・和田直也
最新作「between」2013 年制作/5分55秒/監督:山木 圭
第1作「満街聖人」予告編
第2作「Olive」予告編
トークセッション :
山木 圭 ( 映画監督/福岡インディペンデント映画祭プログラムディレクター )
金石智宏( 福岡インディペンデント映画祭事務局長 )
石田陽介( ソーシャル・アートセラピスト/箱崎アートターミナル2013キュレーター )