劇団四灯星第8回公演『スポットライト』 #diary #劇団四灯星

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久しぶりに涙腺崩壊したよ。
なんでだろう。
正直よくわからない。
シーンは覚えています。
主役に抜擢されたのに、何か感じる違和感。。
そんな場面だった。

強がりと弱さは表裏一体。
自分を強く見せようとして、それに耐えきれなくなる。
かといって自分が弱い存在というのを意識しすぎると全然足を踏み出せないんだ。

オーディションなのにすでに役柄と同期した照明効果は面白かったな。
いちいち個性強く自己表現すること
主役になったことなれなかったことで生まれるあらゆる感情。
そういうのって「主役」という単語以外にもたくさん日常に存在しているように思う。
そういう感情を解決し、いや解決できなくてもやもやしながら生活していくこと。

にしてもそれぞれの役者さんがそれぞれの役の立場をうまく引き出していたように感じたし、
特に、現場の力を大きく感じた一日でした。

今回この劇団を観に行こうと思ったのは、2018年に陰湿集団の公演を見に来てくださった方がご縁です。
そのかたはその後、僕のライブにもリアルに一度、配信も一度見ていただいた。
実はその方が出演される演劇も2回ほど予約したのですがコロナの影響で中止。
やっと見れました。見れてよかった。山河アキラかっこよかった。

という背景もありお話ししたかったのだけれど、写真撮影タイムで我慢しました。
この写真撮影タイムも良かったな。
＊写真はフリー素材です。