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3つのサウンドインスタレーションとトーク。
(擬音語は適当です)
水中の音 パチパチパチ テッポウエビ Life
ゴー シャー ウォー Wave
潮位のデータ約41年分を約7分に早回し! Tide
アート(サウンド)へのアプローチと科学へのアプローチの同居
音響コミュニケーション
大きなゆっくりとしたダイナミックな音の変化にただそこに佇むのみ。
自然界の「音」という存在、現象ってなんだろうって思った。
トークの内容をリアルタイムでメモったりしたけど、それは岡崎くんに確認すれば良いので
ここに書くのはやめよう。
個人的には、技術的アプローチ、コンデンサーマイクの原理とかもう一度調べてみたり、むき出しになった回路とかが見えたりしたのも、以前の仕事を思い出す感じで興味深かったです。
今回の音の一部がSoundCloudにも公開されています。
また、首謀者の岡崎峻くんは、5/18の僕が主催するライブイベント「capture と Sound Renovation」にもサウンド・リノベーション・バンドの一員として出演してくださいます。
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水中音響インスタレーション「Earth Breath 〜海のふるえを聴く〜」
岡崎峻
2014/5/10、11
リノベーションミュージアム冷泉荘B棟1階ギャラリー
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<期間中イベント>
ギャラリートーク「水中音響から広がる世界」(岡崎峻/九州大学藤枝研究室)
2014/5/11