「夏の舞踏展」ーくうきプロジェクトワンコイン実験シアター参加作品ー

  • スポンサーリンク

  • スポンサーリンク

この記事は公開から10年、最終更新日からも10年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

いつの間にか始まっていた。
掃除と洗濯と子守。
日常と非日常。
無関係な事との関係。

二日酔いで頭が痛くて、目もショボショボしてたんだけれど
緊張感を凝視して
少しばかりの
身体の体勢の変化と
顔の表情の変化とを
じわっと、じわっと
体感する。

不思議な作品だったのかな?
よくわからないけれど、
純粋に、身体の動きや表情を見ていると
少し、目元が潤ってきた。

会場の備品の置き方や
会場にある鏡や
前に(後半では後ろ側に変わるのだけれど)吊るされた衣服たち
そういった物体の存在を意識する。

席の関係で、「記憶」が一部見えない時もあったけど、それも含め作品なのかな、とも思った。もしくは見える場所に僕が移動すれば良いだけの話ですね。

相変わらず取り留めもない、支離滅裂な文章しか書けないな。
良くも悪くも。

夏の舞踏展
—–

「夏の舞踏展」ーくうきプロジェクトワンコイン実験シアター参加作品ー

2013年8月17日
場所、福岡市立青年センター(福岡市中央区大名2-6-46)3階
出演、垣内美希、森仁美、小林ナヲ、高橋瑞乃、他
総合演出、小林ナヲ
主催、夏の舞踏展実行委員会

■森仁美
 作品名「記憶」
■垣内美希
 作品名「地面」
■小林ナヲ
■高橋瑞乃

□夏の舞踏展実行委員会
垣内美希と小林ナヲがお互いに暗闇を手探りで模索し交流し合う委員会。

  • スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA