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目次
世界フリージャズ記(副島輝人)連動企画
・本投稿はシリーズものの予定です。
・趣旨はこちら→http://curation.nakamurayuji.com/archives/2143#i
(15)(2-3)フリージャズの更なる展開
書籍に書かれた内容、もしくは、感想 ☆書籍の内容と、僕の感想が入り乱れていますので悪しからずご了承下さい
・1978年に書かれた文章のようです。
・5/12-15、雨にたたられた。
・ヨーロッパは国籍混合グループも多く、国際経済や軍事上の問題のみならず、文化でも様々な側面を発展させつつある。
・人気の中心は、アンソニー・ブラクストン、セシル・テイラー、アート・アンサンブル・オブ・シカゴ、ペーター・ブロッツマンなど。
・ブラクストン:高さ2m近いコントラバスサックスを吹きまくる。また、米欧混合23人編成の、クリエイティブ・ミュージック・オーケストラでも作曲と指揮を担当。
・セシル・テイラー・セクステット
・アート・アンサンブル・オブ・シカゴ・・・徴収とともに熱狂から陶酔へと駆け昇る
・リロイ・ジェンキンス・トリオ・・・優しい暴力性
・レオ・スミス・・・リード楽器とヴァイブとの変則的トリオ、シビアで冷静な知的音楽構築、一部に図形楽譜使用
・ペーター・ブロッツマン・セクステット・・・豪華な顔ぶれ、コレクティブ・インプロビゼーションの一つの極
・日野皓正が盛大な拍手を受ける
・moers festival – offizielle Homepage: moers festival – 2016
Youtube
◯Creative Orchestra (Köln) 1978
・Kölnとあるのでメールスでの演奏ではないかもしれませんが、1978年かつCreative Orchestra名義なので紹介。
・Wikipedia→Creative Orchestra (Köln) 1978 – Wikipedia
・20人ぐらいの錚々たるメンバーの名前が!!
Anthony Braxton – conductor
Dwight Andrews, Marty Ehrlich, Vinny Golia, J. D. Parran, Ned Rothenberg – saxophones, clarinets, flutes, piccolo
Rob Howard, Michael Mossman, Leo Smith, Kenny Wheeler – trumpet
Ray Anderson, George Lewis, James King Roosa – trombones, tuba
Marilyn Crispell – piano
Birgit Taubhorn – accordion
Bobby Naughton – vibraphone
James Emery – electric guitar
John Lindberg, Brian Smith – bass
Thurman Barker – percussion, marimba
Robert Ostertag – synthesizer
◯Fred Anderson Qunitet “Another Place” Live 1978 Moers festival
・本書本章では紹介されていないけれど、メールス・1978年の録音みたいなので紹介
Fred Anderson Qunitet
Another Place (Moers Music, 1978)
Recorded Live at 7th International New Jazz Festival, 1978, Moers
Bass – Brian Smith
Drums, Percussion – Hamid Drake
Tenor Saxophone, Composed By – Fred Anderson
Trombone – George Lewis
Trumpet – Billy Brimfield
書籍へのリンク
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