この記事は公開から12年、最終更新日からも12年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。
遊べます。
楽器が弾けない人も音を楽しめます。
ただ、この文章を読んでも展示されたものは全く予想できないと思います。
(以下、駄文)
—
論理積が真になった場合に音がなる
光と振動と模様による
干渉と非干渉
光
振動
磁力
音
それらの変換係数
コントロール不可能なコントロール可能な弦楽器
配置の偶然
人の偶然性
関与の偶然性
振動と減衰
振動と増幅
手で演奏することによる複雑性を
やじろべえが演奏するという単純性
時々、その偶然な出会いは必然だったと感じることがありますが
これらの楽器には
必然性なんかなく
偶然性しか存在していない
ように思ったりもする
<展示作品>
振り子と円盤
Flicker Lamp Music
ShakaNehan
テルミンとやじろべえ
きちんとした坂口さんの挨拶と充実した作品解説のプリントが貴重です。
ちなみに IAF SHOP* 今年初めてでした。
—–
振り子と円盤 “坂口壱彦 理科の実験シリーズ作品,大回顧展”
2012年10月4日[木]-10月14日[日]
IAF SHOP*(福岡市中央区薬院3-7-19-2F)