2022/5/21 ダンス公演を観る”esse = to be” #diary

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若さと躍動とストーリーとダンス。
光と影。
進んでは止まる。
良い時間でした。


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以下、個人の感想です。

ストーリーを、ダンスに投影した脚本。

音が進み、音は止まる。
動きが進み、動きは止まる。

小刻みに音が変化し
小刻みに場面が変わる
そしてダンスも変化する。
そういった短い時間が繋がっていく
長い場面が存在していたらどうだったのかな、という興味もある。

光と影。
背後からの光と前方からの光。
意図した光と観客による光。
若いダンサー、女性のダンサー
テーマ的にこの年代のダンサーなのだろう。
男性のダンサーが存在しないことについて思いを巡らせてみる(あるいはジェンダーのことは気にしないで良いのかもしれない)

そんなことを時々思いを巡らせるけれど
そんなことより純粋に、
若さの躍動と
センスの良い音楽と(色んな音楽に興味を持っているんだろうと思った)
しなやかな動きと
豊かで幸せそうで、そして楽しそうな表情とが
存在する。

短い1時間だった。
休憩の演出も面白かったな。

存在自体がプレゼント。
あなたの存在自体がプレゼント
だから僕も存在していいんだ。
今度はストーリーを気にしないで純粋なダンスも堪能したい。

——-
esse = to be
ぽんプラザホール

ゲストダンサー
kaya / Mai / 彩香 / 清華
U23枠
YURIA / 百花 / はるの/ ARISA / 舞香/ MANAKA / ichika
キッズキャスト
林桜心
児童劇団PotPokk(アクティブハカタ)

演出/振付/制作
yuyu
舞台監督:荒巻 久登
照明:桑野 友里
音響:武東亜斗夢(アクティブハカタ)
映像:濱洲裕馬
写真:杉和博
ヘアメイク
Yuka Hirata
Erika Asakawa
Minako Yoshihiro
Kaho Omaru(Be-STAFF)
Emina Sakuma(Be-STAFF)
Miyu Teshima(Be-STAFF)
アナウンス
長元流生 (WEZEN)

企画/制作
MONAMI

SUPPORTED BY
Be-STAFF MAKE-UP UNIVERSAL
公益財団法人福岡県教育文化奨学財団助成金事業

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