とっても面白かったのでブログ書いた〜(TV)日曜美術館「アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦」

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この記事は公開から11年、最終更新日からも11年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

再放送もあるみたいなので、気になった方は→1月20日(日) 午後 8:00~9:00
そして、東京都現代美術館で開かれている展覧会「アートと音楽」を観に行きたいが、2/3までなのか…..

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既成概念を壊す
アートと音楽の境界線にあるもの
偶然性の積極的な利用
見えないものを音にする
見たいという欲求
音を絵にする試み
ディジタル処理
社会彫刻
物質の特性を音に変換する

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(印象に残った箇所)
水面に浮かべた陶器たちが音楽を奏でる。

大友さんの 「with ‘without records’」 も紹介されてた。
蓄積された記録、記憶に作り手のアイデンティティを加え、それらを集める事でオーケストラになる。
こういうの好きだな。

自然の音のところで、木の幹を輪切りにしたレコードの音がすごく音楽的で驚きとともに自然の素晴らしさを実感する。

「4分33秒」の説明で、「演奏者が全く演奏しない」という説明があったけれど、僕は、「演奏者は演奏している」のだと思った。

そして、アートの役割という事にも色々言及されてた。

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日曜美術館
アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦

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