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二胡の向井千惠さんの演奏を久しぶりに聴く。
他にも、倉地久美夫, Shayne Bowden, 山内光枝, 牧園憲二 というノイズ、詩の朗読、映像、詩と歌という様々な表現が観れて聴けて面白かった。
ノイズから広がる音風景
あそこはどこだったんだろう
今日という日がずっと続くのかもしれない
そして倉地さんの全身共鳴板サウンド!
向井さんの電気で増幅された二胡が静かにゆっくりと。
最後の全員のセッション。後半が面白かった。
時間軸が前半と後半で変化していったような感覚になる
音の密度が変わったからかもしれないし、
パフォーマーたちがあわせるのではなく、同時多発的にアウトプットしていったからかもしれない。
それにしても、一度会った人とは、場所が変わると思い出せないものですね。
帰られたあとに、思い出せただけ良しとしよう。
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向井千惠 West Japan Tour 2014
w/ 倉地久美夫, Shayne Bowden, 山内光枝, 牧園憲二
2014年5月10日(土)
art space tetra