植川緑+河合拓始(箱崎水族館喫茶室)

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この記事は公開から10年、最終更新日からも6年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

8/1自宅近くでは大濠公園花火大会!
なのだが、ちょいと避難するように箱崎へ☆

ソプラノサックスを聴く機会もなかなかないし。
河合さんが「作曲された曲」を弾かれるのも実は初めてのような気がして
興味深く聴きました。

前半は曲中心。
後半は完全即興。

ソプラノサックスがこんなに美しい音色を奏でるのはもちろん知っていたのだけれど、
実際に聞いたのは久しぶりで堪能。(僕の音は基本的に荒く攻撃的なので 笑)

緊張感から始まり、
だんだんリラックスして
美しい音色と
不思議だけど美しい楽曲に
癒された前半。
※リベルタンゴもスピード感はあれど美しい。

後半は怪しくスタート。
美しい音色による変なフレーズと
変な楽器の変な吹き方による怪しい音色と
遊び心と
激しいピアノ。

終わったら何故かお二人とも裸足であった。

そして、色々発展的な話を色々と。
花火は来年にとっておこう☆

植川、河合
—–
植川緑(soprano saxophone)+河合拓始(piano)
箱崎水族館喫茶室
2013/8/1

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