観に行ってよかったなあ(実は涙腺崩壊)〜劇団HallBrothers公演『ちょうどいいサイズ』

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この記事は公開から11年、最終更新日からも11年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

少子高齢化と団地。
変わりゆく団地。
ひとつの価値観から多様な価値観へ。
各々を受け入れたり受け入れなかったり。
普通って何なの?
私にとっては普通なのにあなたにとっては特別なこと。

ちょうどいいサイズは誰が決めるんだろう?
自らが決められるはずなのに、その存在はまわりの色々なものと繋がっているがゆえに、自らのみでは決めることが出来ない。
良くも悪くも。

コミカルに、シニカルに、軽快で、テンポよく。
やっぱりライブは良いよね!

観に行ってよかったなあ〜
そして、物凄く感情移入してしまいました。
不思議なもので、ストーリー的には涙腺が緩くなる場面なんかないはずなのに、
というかほとんどの場面で笑っていられるのに、
ここ3週間ほどの急激な私的出来事とそれに追従する感情が都度思い出され、
涙腺崩壊したのはここだけの話。

ちょうどいいサイズticket
—–
劇団HallBrothers公演『ちょうどいいサイズ』

12月22日(土)19:00~
あじびホール(リバレインセンタービル8F 福岡アジア美術館内)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
脚本・演出 幸田真洋

◆出演
峰尾かおり(フリー)
萩原あや
宮坂幸子
坂井操
永倉亜沙美
高柳一輝
山下大貴
川原麻実
幸田真洋

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