この記事は公開から9年、最終更新日からも9年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。
どのパフォーマンスも拍手が鳴り止まなかった。
音は純粋に音として存在し、
それぞれの、一様な面と多様な面を同時に堪能出来るようなそんな夜だった。
DJ Speedfarmer
DJ機材をまさに「演奏する」姿がかっこ良かった。
Jyurin
心地よい音とノイズがぶつかり合う
最近、シェーンの動きが楽しみになっている。
ドラムを叩かない小貫くんはもう珍しくないけれど毎回変化するから楽しみ。
ベースの低音が会場を揺らす。
でもそんななか岡崎さんは笛(リコーダー?)を吹き始めた。
EIRIK BLEKESAUNE
チープさはチープなだけではとどまりません。そんな音。
PAN ON FIRE
チューバという金管楽器の金管ならではの響きがエレクトロニクスの回路にインプットされ
生音とミックスされると、そこには何かしら聴いたことのないような何かが。
—–
PAN ON FIRE + EIRIK BLEKESAUNE – JAPAN TOUR 2016
PAN ON FIRE / EIRIK BLEKESAUNE / 蝉 / Jyurin / DJ Speedfarmer
2016年4月9日(土)
art space tetra
PAN ON FIRE
中村としまる – mixer
Martin Taxt – microtonal tuba
EIRIK BLEKESAUNE
蝉
Jyurin(蹂躙)
DJ Speedfarmer