バカダミアン「博多演劇青春白書’31」 #diary #バカダミアン #博多演劇青春白書 #博多演劇青春白書31

  • スポンサーリンク

  • スポンサーリンク

この記事は公開から5年、最終更新日からも5年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

社会のいろいろな出来事を演劇の視点で皮肉たっぷりに風刺して最初から最後まで笑い転げてました。前半の先生が亡くなる前のシーンが圧巻。
全体的に場面転換が多くテンポも良く次は何?次は何?と惹きつけられた。
空間の割に発声の大きさが少し元気良すぎた感もあったけど、たくさん笑って良い土曜日の夜となりました☆

維持するために必要なのは、経済?情熱?才能?
政治的問題について単語だけ言及し、そのあと、その話題に固執しないのも示唆的であり、潔かった。

様々な風刺
劇団結成、大濠公園、スワンボート、太宰府、梅ヶ枝餅、キャバクラ、ヘルス、犯罪、いたずら、恋話、女子トーク、のぞき、辺野古、原発、ハラスメント、青春、依存、個性、第0回ではなく第1公演、団員同志の恋愛、品定め、非を認めること、何かを見失ってしまうこと、まわりがみえなくなること。


—–
バカダミアン
(twitter)
「博多演劇青春白書’31」

作・演出
重松輝紀

出演
大竹謙作(あなピグモ捕獲団)
ケニー(非・売れ線系ビーナス)
小柳緑子
田島宏人(演劇ユニットそめごころ)
長沼里佳(最新旧型機 クロックアップ・サイリックス)
松尾佳美
峰尾かおり
ヨウ手嶋

日時
3月16日(土)19:00

場所
リノベーションミュージアム冷泉荘

  • スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA