【アート学部】音楽ワークショップ〜ゼロからの音楽づくり〜(野村誠)→【別府の夜】

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この記事は公開から10年、最終更新日からも10年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

別府で野村誠さんによる音楽ワークショップを受講。

持っていく楽器は鳴り物とかそういうほうが良いのかなあ、と思いつつ、
申し込みの時に聴いたらバスクラリネットも是非ということで、両方持参。
結局、鳴り物系の方はたくさんいらっしゃたので、僕は殆どバスクラリネットを吹いていました。

みんなで作曲したのは「マスキングテープ」
マスキングテープ

今回「ゼロからの」とイベント名にもある通り、野村さんはワークショップの進め方もその場で模索されていく。
幼児の方から95歳!のおじいさんまでまさに老若男女。
子どもたちが自由奔放に音を鳴らすのが良いよねえ(音楽教育はこういうのをもっともっとやればいいとすら思ってます)。

みんなが自由に鳴らした音とか音階に、野村さんが「あ、それいいねえ」と採用された音がマスキングテープで表現されていき、それがそのまま楽譜に。

5〜6パターンの楽譜が出来た後、みんなで合奏。
野村さんが、会場を出て商店街側からガラス越しに楽譜を指すのがなんだかとっても場の雰囲気にあっているというか、楽し。
通りすがりの方たちも「んんん?なんだこれ?」と止まっていく人や、気になりながら先を急ぐ人たちの表情も楽し。

「せーの」
「1234」
で音を始めたり止めたり
音を真似たり
ソロ演奏したり
コミュニケーションの楽しい面。

最後にもう一度
「マスキングテープ」リアレンジ版

楽しうございました♪

講師の野村誠さんもこの日の様子をブログにかかれていた。

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ワークショップの後は
ReNTReC.
からの
より道

それにしても、別府、楽しすぎ!
温泉はまだ入ってないけど(温泉付きの安宿に泊まったのにちょいと2日酔いもあって)、
BEPPU PROJECTの取り組みとか、
新しさと古さが同居した町並みとか、
夜の飲み屋街とか(この街の規模にしては飲み屋街を歩く人は多かった気がします。観光地、温泉街だからでしょうか?)
音源ショップの ReNTReC.や、
そのショップのある北高架商店街や、
竹工芸とか
より道とか
美人が多いとか(いや、福岡も多いけど)

なので最終の高速バスで帰るのはやめて
そのまま駅前高等温泉という安宿の大広間に宿泊(1500円!)

別府、また来ます!

写真は、大分自動車道の雪。
大分自動車道
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【アート学部】音楽ワークショップ〜ゼロからの音楽づくり〜 :

講師:野村誠(作曲家/ピアニスト)

2014/2/15
別府platform01

主催:NPO法人 BEPPU PROJECT

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