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県立美術館、日曜に行ったのでもうだいぶ日が経ってしまった。
市立美術館にはこの週末、どこかで行きたいと思っています。
「本展では、「九州派」以後の停滞した美術状況を打破すべく活動を開始した70年代に活動を始めた作家から、現代につながる新たな動向を代表する作家まで、85作家の作品約130点を展観します。」
元々、美術のビの字も知らない上に、歴史を追えるほど展示を見てきたわけではない。
でも、それぞれの作品をそれぞれの作品として見るのもなかなか楽しいものです。
細かいものが積み重なってとてつもなく大きいものが出来ることを想像する
物理実験のような美術作品
よくわからないものを目の前にして、わからないと素通りすることの残念さと、
おや?あら?と立ち止まって見ることの楽しさ。もちろんそれでもわからないのだけれど。
素人なら、素人だからこその感じ方を楽しむのだ☆
そして、1970年代以降というのはそのまんま僕が生きてきた時代でもあるのだ。
例え、九州にいなかったとしても。
子美の展示はなるべく早めにブログに書こうっと。