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ざんねんすぎるほどざんねんなアーカイブ。
ざんねんじゃないと展覧会のタイトルに失礼だしね。
おお、たっくさんあるよ
縦横無尽は褒め言葉か。
昨年私のイベントに、リアルタイムで写真を撮影し続けてくれたニホくんの個展。
写真、面白いなあ。
展示を観るのにも
たったり、座ったり、
顔を見上げたり、見下ろしたりして、
色々忙しいけれど
途中であろうがなんであろうが写真は捉えてしまうし、
それが、将来完成する予定のものであっても
将来、なくなってしまうものであっても
変化するものであっても
固定のものであっても
(以下、ひとりごと)
昨年は、写真の即興性について色々考えてたし、
今でも「即興」は日々過ごす中での大きなキーワードです。
写真って写真そのものが即興の産物、偶有性の成果。
そう捉えれば、大仰に、写真の即興性なんか考える必要性もなかったのかな?
とか思ったり、
でも表現として、写真の即興性が表現できれば、きっと面白いものになるという考えは
まだあったりもする。
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ニホヒロノリ 展覧会「ざんねんアーカイブ」
※IAF SHOP*サトウさんブログ
ニホヒロノリ
IAFSHOP* (福岡市中央区薬院3-7-19 2F)
2012年10月18日(木) - 11月4日(日)
木・金 18:00 - 23:00 土・日 13:00 - 25:00 (月・火・水 休廊)