Jakob Draminsky、PROPAN　in FUKUOKA

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余裕と思って会場に入ったらもうすでにライブが始まっていた。
シェーンと松岡さんの共演。
あれ？でも松岡さんいない。
けど、しばらくたって、おそらく、投射されている映像(手のひらと腕の一部が見えるのみ)が松岡さんかも？
おもしろい試みだなあ。
マクロ的な視点とミクロ的な視点。
※そういえばシェーンも(当たり前なのかもだが)投射されている映像を見ながら演奏しているのがなかなか興味深かった。
次が観たいなあ。

ノルウェーのかわいいポップな姿のガールズデュオ。
行動がおちゃめだけど、ボイスとエフェクトによって発せられる音はノイズ。
でもなんだかほのぼのとしてしまうノイズ。
なかなか新境地。

サネマツさんとJakob Draminskyのデュオ。
良くも悪くも音のデパートといった趣。
Jakobさんの少しディストーションのかかった鍵盤ハーモニカの音が好きだった。
サネマツさんの、あの、ふりまわしてハーモニクスがなる棒のような音がやはり美しい。

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終演後、11/1の宣伝をして頂く。ぜひ！
https://capture.nakamurayuji.com/archives/1580