やっと読んだ→クロニクルFUKUSHIMA/大友良英( @otomojamjam )

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この記事は公開から12年、最終更新日からも12年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

クロニクルFUKUSHIMA / 大友良英

やっと読んだ。元々読書スピードは遅い上に色々なことに手を出し過ぎるから、発売からもう半年経っている。

2011.3.11→2011.8.15
大友さんの4/28の講演「文化の役目について」から始まり、
プロジェクトFUKUSHIMAまでの道のり、および、
プロジェクトFUKUSHIMAに関わった人との対談集など
で構成されている。

震災から1年1ヶ月。
色々変わったこともあれば何も変わっていないこともある。
2項対立、非建設的な意見。
政治、世論。
復興、電力。

フェスティバルを開催することの思い、意義。
参加することへの思い、意義。
Ustreamではあるが、そして一部の時間帯ではあるが、見れたことへの感謝。
そして尊敬。

自分のこと、身の回りのことで精一杯な日がほとんどではあるが、
可能な限り、可能な限り、可能な限り。

この本から学ぶことは多い。
でも、とても消化できるものではない。
そして、僕は福島(もしくは岩手、宮城)に行くという目標をまだ達成していない。
行ったところで当事者になれるわけではないけれど☆

クロニクルFUKUSHIMA

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