Small Musics(その他の短編ズ / uami) #diary

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その他の短編ズ
最初、玉入れゲームから始まる。席の関係で僕は板村瞳さんチームのメンバーとなり、ボールはうまくコントロールできなくてチームには貢献できなかったけど、チームとしては見事、森脇ひとみさんチームに勝利!
ライブの最初から幸先の良い出だし笑

お二人は今回は楽器をほぼ使わず、iPhoneとうたとボディパーカッション的なリズムのみでのパフォーマンス。
お二人の位置するステージは前方であり、隣であり、後方であり、立ったり、登ったり座ったりで縦横無尽。
ライブとは、とか、ステージとは、とかそういう概念にとらわれないパフォーマンスは、みているお客さんをリラックスさせる。
そういった効果を意図的にやっているようにはもちろん思えないけれど、いや、そんな自由な発想が、うらやましい、とさえ思える。
楽曲の歌詞も時代感とは無縁のようでいて、それは逆説的に時代背景をうつしているかのようだった。

2015年2017年以来の観覧のようでした。

—-
以前から注目しているuamiさんのライブ。やっと見れた。
*1月も行こうと予約してたんだけど体調不良で配信視聴に終わるのは不本意だった。その後も何度かチャンスあったと思うけれどいろいろタイミング合わずで。
ご本人とiPhoneとマイクとノートと椅子と机だけのシンプルなステージセット。
曲のバラエティの振れ幅が半端なくて、でも、そこに、uamiさんの声だけがブレることなくふわふわと空中に浮遊する。
uamiさんもマイクを持ち、うたを歌うのだけど、iPhoneの画面と睨めっこし時折iPhoneを操作し、机の下に隠れたりすわったり、スタンディングでうたったりとても自由。
自分の部屋にいるかのようなくつろいだパフォーマンスがやはり会場の雰囲気をやわらかくしてくれる。
終演後、ひとことだけ挨拶をして帰る(いや六本松に消える、が正解だった)。


ラスト、その他の短編ズとuamiさんの3人による、豪華かつ圧倒的にゆるいパフォーマンス。
中村と呼ばれるたびに、僕は反応することになるが笑
いやあ、このリズム感というかタイム感がすごいなって思う。
うまく言葉が思い浮かばないけど、最高の共演だった。

—-
こんな感じの会場でした。
普段は会社の事務所かな?
多分、照明演出が入っているので普段は全然雰囲気が違うんだろうな。

——
Small Musics
2022年12月10日(土)
出演:
その他の短編ズ(板村瞳,森脇ひとみ)
uami
FANTASIA 世界文化ビル

照明演出:鋤田収集事務所
企画協力、アートワーク:田﨑礼朗 @ayaokamegorou
企画協力:浅見旬 @asmijun

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