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これはブログにしておこう。
写真のみのインスタレーション、そして茶室も出現した展示、2度出向いた。
それぞれの直後にInstagramに投稿した文章をそのまま掲載しておく。
▼写真のみ;2021/12/25
日々の生活から得た想いをインスタレーションにて表現。
秋から冬の儚い落ち葉。被写体が落ち葉でありさらに写真そのものが落ち葉のように見える。
一つ一つのチョコレートに、写し出された写真。
過去を思い出しそれを今の気持ちで解釈して再度表現に昇華させる。
とても素敵なインスタレーションでした。
制作日記的なzineを購入(後日届けられるので楽しみに待つ)
▼写真+茶室;2021/12/30
数日前に訪れた写真のインスタレーション。
そこに今回の展示のコンセプトを共有した表現者による茶室が出現!
お茶とお茶菓子を、美味しく、楽しく、いただきました。
アートスペース・テトラというニュートラルな空間を今回の作家さんたちの発想で、そして随所にこだわりを注ぎ込み、美しい空間に昇華、そして写真のインスタレーションと茶室の存在が調和し、写真だけの時とはまた異なった、でも連続性のある展示となっていました。
作家さんたちとの少しだけの会話を通して自分の表現に対する姿勢を再確認したりとそんな2021年の年末。
来年はコロナも収束してもっともっと自由で新しい表現がたくさん出てくるな、と期待を抱きながら会場を後にしました。
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『 心を持った身体、もしくは身体を持った心 』 写真 noe risa × 茶室 なかむらみさき
行った日:
写真のみ;2021/12/25
写真+茶室;2021/12/30
art space tetra