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朝起きたら、雨蛙が枕元にいて、クワックワッと鳴いていた。
↑昨日、インスタレーションを見て、その後、写真を見て、思いついた文章です。
何故こんな文章を思いついたかはさっぱりわからないけど、思いついたんだから、書き留めておきました。
ピンクに近い色と、水色に近い色。
反発しているのか?引き寄せ合っているのか?
そんな事は知らない。
数年前までの僕とほぼ同じ業界に居たみたいで。
その立ち位置と今回の作品との関連性に思いを巡らせてみる。
関連はあるのだろうけれど、
でも、それはそれ。これはこれ。
雑多なものが雑多な形で存在するということ。
なんだかドロドロしてて地下にもぐりたくなった。
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既に水に落ちた私は、水の底より、
落ちていく彼らを見ていた。
私は、笑っているのか、泣いているのか。
和田聡文
2013年7月11日[木]-7月28日[日]
場 所:IAF SHOP*