アジアの風・音楽祭:リード・ヴァイブレーション〜笙とアコーディオンが交差する #diary
おそらく今年最後の音楽ライブとなるであろうこのコンサート。 笙とアコーディオンというフリーリードを採用した楽器の重厚なアンサンブルとソロ演奏。 美しさと 豊かな倍音と 心潤う音色に アジア美術館というシチュエーション 良 […]
おそらく今年最後の音楽ライブとなるであろうこのコンサート。 笙とアコーディオンというフリーリードを採用した楽器の重厚なアンサンブルとソロ演奏。 美しさと 豊かな倍音と 心潤う音色に アジア美術館というシチュエーション 良 […]
繊細さの中のダイナミクスの振れ幅が、あとになってじわりじわりと思い出されます。 閑静な住宅街の中にひっそりたたずむ趣深い能の舞台。 場所の持つ特有の空気感の中に、 美しい旋律 躍動するメロディ 丁寧に散りばめられる音 時 […]
音楽のいろいろなアプローチ。 それは実験的であったり。 しかし極めてメロディアスであったり。 生命と音楽。 呼吸と音楽。 思考と音楽。 ひとと音楽。 機材と音楽。 制約と自由。 自由と制約は表裏一体なのかもしれない。 何 […]
適切かどうかわからなかいけど、パンクだった。素晴らしかった。美しかった。 規則的に、時々、不規則に繰り返される博多織の機音が不思議な生命を宿す。 静寂の中、ヨンジンさんが鳴らすゴングの音がゆったりとしたリズムを生み出す。 […]
最近観た展示をメモ。 ——– 下線部のこたえを求めよ グループ展 ※既に終了 空間 独立した存在 干渉した存在 パターンの増殖 何気なく置かれたそこにある存在 個人的に、以前、大分でも […]
素晴らしかった そこに提起された音が 心地よく しかし 示唆的に 響く 濁った響 澄んだ響 美しい響 曖昧な響 確固とした響 訴えかける響 演奏者と曲と多次元ホールとお客さんの響 (当日終わった後のtweetより) 静か […]
目を閉じ、耳をすませて、瞑想する。 単調でミニマルな音、しかし、豊かで心地よい音。 何かの儀式に参加させられているかのような錯覚に陥るけれど、 奇跡的な現実であることを確かめる。 静かに、じわじわっと、ゆっくりと、 味わ […]