Gmailでメールの「送信取り消し」機能を設定してみる

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この記事は公開から8年、最終更新日からも7年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

概要

あーー、Gmailでのメール送信取り消し機能がリリースされたのは知っていたのですが、僕には関係ないと思っていたのです。

メール送信の取り消し – Gmail ヘルプ

しかし、先ほど、「送信」ボタンを押して、ではなく、Macのブラウザ上で、「command」+「Enter」を押してしまったようで、作成途中のメールが送信されてしまったよ〜

ああーー
幸い、作成途中とはいえ、最低限のことは記載しているし、特に先方に失礼な内容もなく、ほっと一安心。

でも、やっぱり誤操作によるミスは怖いので、「Gmailでのメール送信取り消し機能」を使うことにしました。

簡単などで不安な方は設定しておくと良いと思います。

手順

・ブラウザでのGmail画面、一番右の設定ボタン(歯車記号)を押します。
1_setthing

・設定の「全般」タブから「送信取り消し機能を有効にする」にチェックを入れ、時間を設定した後、「変更を保存」します
2_setthing2

使用方法

・メールを作成し、「送信」すると画面上部に「取消」表示が出てくるのでそれを指定した時間以内に押すと、メールは送信されず、再度、作成画面になります。
3_send

・今回のように、「送信」を押したくないのに、間違って押してしまった時などには有効です。

最後に

・Gmailの機能がどんどん進化していますね。使いこなすのは大変ですが、必要で便利な機能はどんどん取り入れていけば良いと思います。

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