アウン工房(書と篆刻)・現在完了展

  • スポンサーリンク

  • スポンサーリンク

この記事は公開から11年、最終更新日からも11年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

7/14(土)
久しぶりに北九州へ。
この日は3つの目的地。

その1☆
知人が参加しているという(書と篆刻)の展示。
ひっそりとやっているらしいのですが、ひっそり行って来ました。
会場内には、Pat Metheny の James が誰かのピアノによって奏でられていた。

自由が溢れていました。

文字が輪を作りスキップしていたり、
人が歩くとその足跡が文字になったり

雑多な感じの展示に
「動き」を感じる事ができました。

主体性のある文字
文字は人が書くものなんだろうけど
なんというか
文字が人を導いてくれるような

1つの作品を作り上げていく過程のメモがほぼ一冊のノートに記録されていて
断片的なものが形になり
それが少しづつ変化していって
まとまったり
横道それたり
でも最終的には
即興表現が蓄積されて
何かの形になる様子?

*豪雨の影響でJR乱れまくりで、短い時間しかおれず残念。
—–
アウン工房(書と篆刻)・現在完了展
2012/7/13~7/16
北九州市立旧百三十銀行ギャラリー

  • スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA