Re-actions 志水児王・堀尾寛太 | (10/1まで)三菱地所アルティアム #diary

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この記事は公開から6年、最終更新日からも6年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

あらゆるものが独立であらゆるものが繋がっているようなそんな矛盾の隙間の中から観えてくるもの

物体の思いがあと少しのところで成就しないギリギリの境界線。そこに醸し出される無念さと、しかし、再度のトライへの欲求。

規則性の中に見え隠れする偶有性。その規則性と偶有性が連続して現れ、そして消える。

オープニングの日はもっと忙しくしていたのだがその日はやや休憩時間多めな印象。三連休最終日だからかな?笑

そんな展示だった(個人の印象です)

ところで堀尾寛太氏のビデオを使った作品が先日のUTEROでのこの場面と物凄くシンクロして観えている。
アーノント・ノンヤオ(チェンマイ)のパフォーマンス中の写真。※展示の方は撮影OKだが私的利用に限るとのことで公開は控えます。

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Re-actions 志水児王・堀尾寛太 | 三菱地所アルティアム
2017年9月2日(土) − 10月1日(日)

音、光、振動などさまざまな要素を素材に、それらが引き起こす物理現象を取り込み制作する志水児王・堀尾寛太による二人展を開催します。

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