この記事は公開から10年、最終更新日からも6年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

継続と変化☆

前回の個展は、一部立体で、色の交叉とか複雑さとかが荒々しくて美しかったのだけれど
今回は、全て平面で、色の交叉に関しては理路整然として美しい。
※黄金比率という概念があるらしく、今回はそこも意識しているとのこと。

彼の絵には音がよく似合う。
今回も稲益君の低音の響くサウンドと、作家本人作のスピーカーが輪郭の際立った美しい音を鳴らしている。

場所は洋服屋さんというのも面白い。
※前回も美容室での展示だった！
洋服はちょっと買えなかったけど、ドリップ用のコーヒーを買った。

そして、仕田原君の作品集買ったった！

あと、この会場での展示は6/23までだそうだけど、その週の後半には薬院IAF SHOP*に場所を変えて展示をするとかしないとか！
—–
仕田原　和也　個展　”　MOTION　”
UNREAL REAL CLOTHES(福岡市中央区今泉1-13-29)
2013/ 6/ 7(Fri) – 23(Sun)
open 11:00 – 20:00

絵；仕田原和也
スピーカー；仕田原和也
サウンド；稲益健太
作品集製作；阿部雅幸