【観劇】山海塾「歴史いぜんの記憶―うむすな」/北九州芸術劇場

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この記事は公開から11年、最終更新日からも7年経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

初めて待望の山海塾を観た。忙しくしてたのもあるけれどどう感想を書こうか色々思いを巡らせていた。
思いついた単語を並べるだけになるか繋げられるかはわからないけど書いてみる。
また将来、山海塾を観た時、反芻出来るはずだ。

大地の響き
大地の創生
大地の安心

いのちの芽生え
いのちの振幅
いのちの終焉

息をして
叫び
声を出し
上を見上げ
砂を浴び
ゆっくり安らぐ

そこに確かにあるものも
そこでは見えないものも
そこでは聞こえないものも
色々な思いが巡っていく

それぞれの場面場面で変化する
歪んだギターの音と
ドローンな低音と
美しいストリングス

終演
涙腺崩壊
これを書いている時も涙腺が緩む
暫くは思い出しては涙腺が緩むのかもしれない

うむすな チケット
—–
北九州芸術劇場×リヨン・ダンス・ビエンナーレ×パリ市立劇場×山海塾 共同プロデュース
山海塾「歴史いぜんの記憶―うむすな」

2013/1/26(土曜)
北九州芸術劇場

◯演出・振付・デザイン
天児牛大
◯音楽
加古隆、YAS-KAZ、吉川洋一郎
◯舞踏手
天児牛大、蝉丸、岩下徹、竹内晶、市原昭仁、長谷川一郎、松岡大、石井則仁

◯共同プロデュース/北九州芸術劇場、リヨン・ダンス・ビエンナーレ、パリ市立劇場、山海塾
◯後援/アンスティチュ・フランセ九州

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